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リヒテンヘルトガラス工房・ラジオメーター

ラジオメーター並横720

ラジオメーターは、光エネルギーを運動エネルギーへ変換する実験器具として、イギリスの物理学者クルークスにより発明されました。光があたると回転翼の黒い面は裏面の淡色面より光エネルギーを多く吸収し、温度が高くなります。温度が高くなると空気の構成分子の運動が活発になり、その反力で回転翼が回る仕組みとなっています。太陽光、白熱球、ハロゲン球など光源、光の強さにより回り方が変化します。

ラジオメーター結合720

当店で定番商品として取扱っておりますラジオメーターは、ドイツのリヒテンヘルトガラス工房で、熟練の職人が一つ一つ丁寧に手吹き作業で制作したもの。すでに店頭から多くのお客様の元へ旅立っておりますが、それぞれの空間で、様々な光のもとで続く回転に思いを馳せますと、どこかでゆるくつながっているような、とても不思議な、幸せな気分になります。
お気に入りの場所に、そっと置いてみてください。光、音、風… 見えない何かを感じていただけたら…

動画もぜひ!→ http://instagram.com

大/ 高さ 約163mm・8100円(税込)
小/ 高さ 約128mm・7128円(税込)
手作り品のため、全体のフォルムや細部の形状は微細にですが一点一点異なります。
オンラインストアでもお求めいただけます。 → https://patrone.stores.jp
2015-03-19 | Posted in 未分類No Comments » 
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