運営者プロフィール
ゆう – コードと暮らし、たまにうちの猫
こんにちは、ゆうです。
首都圏のテック企業でソフトウェアを作ったり、インフラを整えたりしながら、日々「どうすればもっとラクに・速く・安全に動くか」を考えています。仕事柄、最新技術の検証や業務改善の仕組みづくりが好きで、試しては壊し、壊しては学ぶ――そんなサイクルが日常です。
ゆうのバックグラウンド
エンジニア歴は長め。
組み込み寄りの案件では C を、データ処理や自動化では Python を多用してきました。
・C:小さなリソースで大きく動かす最適化や、ハード寄りの制御が得意
・Python:分析・スクリプト・業務オペの自動化、ちょっとしたWebツール作成など
このブログでは、現場で実際に役立った実装パターンや、学びのプロセスそのもの(失敗を含む)を、再現できる形でまとめます。単なるリンク集ではなく、「手を動かすとこうなる」 を置いていく場所です。
ここで扱うトピック
- プログラミングの実践メモ(C/Pythonの具体例、学習の道筋、つまずきポイントの回避策)
- 働き方・キャリアのリアル(転機の作り方、学び続けるコツ、チーム開発の泥臭さ)
- テクノロジーが生活をどう変えるか(便利さとリスクの天秤、ツール選びの基準)
専門的な内容でも、図解・サンプルコード・チェックリストで「実務で使える」形に落として書くのが方針です。
猫と暮らすエンジニアとして
仕事が終わってドアを開けると、ふわっと足元に来てくれる相棒(猫)がいます。あの瞬間の肩の力の抜け方が好き。
このブログでは、実体験に基づく小ネタも共有します。
- うちではこうしているコミュニケーションのコツ
- 日々のヘルスケアで役立った習慣
- 人も猫もストレスをためにくい環境づくり
専門家の知見は尊重しつつ、「家庭で続けられる現実解」 を中心にまとめます。
情報への向き合い方(独自の視点について)
仕事外でも、周辺の人間関係を通じて エンタメ業界、治安・行政の現場、政治の意思決定 といった領域の「現場の声」に触れることがあります。ここで書くのは、個人や組織を特定できるような生々しい話ではなく、そこから得た 構造的な学び や 視点の持ち方 です。
- 出どころが曖昧な噂話は扱いません
- プライバシー・守秘のラインは厳守します
- 読み手が使える形に“抽象化”して共有します
「裏話そのもの」ではなく、読者の意思決定やリスク判断に役立つ 観点 を届けることを優先します。
組織を見る目
公務や大規模組織に限らず、どんな集団にも「表の顔」と「内側の論理」があります。学生の頃に感じた現場対応のばらつき、社会人になってから見た評価制度の歪み、そしてときに起きる“点数化”の弊害――そうした経験を通じて、私は次の二つを常に意識するようになりました。
- 人は説明と敬意で動く。 威圧より、理由と対話。
- 仕組みは意図した通りに、そして時に意図せぬ通りに動く。 だから検証と可視化が必要。
ブログでは具体例とセットで、行動や仕組みの設計原則に落として書きます。
編集方針と約束
- 一次情報を優先:出典の明示、検証可能性の確保
- プライバシーと守秘を最優先:個人が特定される記述はしない
- 誇張しない:確度をラベリング(事実/推測/意見)
- 実用第一:読んだら何かひとつ試せる、を目標に
デリケートな話題は、ケースの特定につながる情報を排し、一般化した学び として提供します。
このブログで実現したいこと
- 技術が「分かる」から「使える」へ進む手助け
- 猫との生活がもっと穏やかで楽しくなるヒントの提供
- 社会のニュースを、仕組みの視点で読み解くためのフレームワーク共有
最終的には、ここが “思考の作業場” になると嬉しいです。読者の皆さんが持ち帰れるテンプレートやチェックリスト、コードの断片を増やしていきます。
おわりに
新しい技術を試しては猫に報告し、失敗してはまた猫に慰められ、学んだことをここに残していきます。
肩の力を抜いて読めるけれど、手を動かせばちゃんと成果が出る。そんな記事を積み重ねていきます。
どうぞ、これからも ゆう とこのブログをよろしくお願いします。